2025-10-11 黒田征太郎展 せいかつ たのしみ 抜けるような秋晴れ 思い切って近くの美術館へ 黒田征太郎さん 16歳の頃の作品? 16歳で船乗りになろうと家出して 船上で船の絵を描いていたそうです 1人きりになれるのが夜だけだったから 夜が更けると甲板に出て描いていたそうです その絵が独創的で色彩豊かで 素材を選ばず(段ボールに描かれている) 描くことが嬉しそうで素晴らしい なるほどな このところ描くことを思い出しもしないわたし やはり何事も成し得ない凡人なのは 当然の事だ しかも 黒田征太郎さんと田島征三さんが 頭の中でごっちゃになってことに気づいた (征の字しか同じじゃないのに) その程度の人間なのだ その後のランチの方が重要だったりするのだ