ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

GFR

 

 

GFR(推算糸球体濾過量)という腎臓の検査項目に引っかかりました

また備忘録としてちょっとメモらせてもらいます

ツブラジイ 
炒って食べました 甘くてホクホク

慢性腎臓病(CKD)ではありませんが

ボーダーラインを超えて引っかかり出した案件ではあります

 

GFRという検査項目は、

腎臓が1分間で処理できる能力を推算するものです

 

一度下回ると回復はしない

緑内障と一緒で

失われた能力は元に戻りません

 

これからも

自然と下がっていくそうです

 

ただ

緑内障と違うところは

防衛策が立てられること

水分を取ること

塩分を控えること

鎮痛剤を控えること

などです

 

あとは

急性胃腸炎や高熱が出た時は

脱水に気をつけるようにと言われました

 

水分を多量にとるか

点滴などで水分補給するよう

腎臓に負担をかけないようにしなければならないそうです

数日の脱水のせいで

永遠の腎機能低下に見舞われます

 

GFRで引っかかり出したのは、去年の秋から

そういえばコロナウィルスで高熱が続いたのちの血液検査でした

一気に数値が下がっていました

スダジイと食べ比べ 
こちらも甘くて美味しかった

こわいこわい

これからは気をつけようっと

 

もう治すとか改善するとかは期待できない

機能を維持することに注力していかなければいけない

それでもきっと下がっていくのです

 

そう

結局それが老化