友人から漫画家くらもちふさこさんの展覧会チケットをいただきました

くらもちふさこさんが全盛だった頃
わたしは確か中学生から高校生で多感な年頃
大変な影響を受けました
くらもちふさこ 大島弓子 萩尾望都 おおやちき 倉多江美 樹村みのり 千明初美
いくえみ綾 吉田秋生 陸奥A子 松苗あけみ 高野文子 などなど挙げ出したら止まらない
素晴らしい少女漫画家さんたち
夢見る乙女の時代を中2病さながら楽しく過ごさせていただきました
くらもちふさこさんの作品は、最近のもの以外は全部読んでいたので
懐かしくて思わず声が漏れました


物語はもちろんのこと、画力があり、
キャラクターの性格付けが丁寧で、
読者を物語の深淵にどんどん引き込んでいきます
くらもち男子と呼ばれる
漫画に出てくる男の子は、
性格が単純じゃなく、何を考えているのかわからない
ミステリアスな子が多いんです
わたしは代表作「いつもポケットにショパン」で
きしん(季普)ちゃんと呼ばれる男の子に恋をしていました
まさにくらもち男子の骨頂でした
ヒロインとなかなか打ち解けない焦ったさと謎に
逆に惹かれていき、2次元の男の子にわたしは夢中でした
今でいう「推し」ですね
本屋さんで発売日に
別マ(別冊マーガレット)を買うのが人生の全てでした

今回の展覧会は
漫画家を純粋に目指していたわたしを
思い出させてもらいました
楽しくて明るい未来しかなかったあの頃
素晴らしい青春でした
ありがとうございます
くらもちふさこさん