ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

アクティブラーニング見習い

 

 

今日は緑地に

小学4年生を対象とした体験型学習アクティブラーニングの見習いに行きました 

スタッフの説明を聞く子どもたち

学校や先生の対応によって、

子どもたちの落ち着きや雰囲気がこんなに違うのかといつも感じます

 

今日来園した小学校の先生方は皆落ち着いていて

体育会系でもなくて静かに穏やかに、でもしっかりとした言葉掛けでわかりやすく

子どもたちに規律を守らせていました

 

昨夜降った雨で、緑地はずぶ濡れ

水たまりもたくさんできました

そのせいでカエルたちもぴょんぴょん子どもたちの前に現れます

なかでも湿った環境を好む蛇がお目見えした時

子どもたちの歓声が上がりました

閲覧注意 蛇出ます

ヒバカリの成蛇

スタッフさんが握っているヒバカリを

川で十分に手を冷やしてから、触りたい子に触らせます

恐る恐る でもワクワクしながら

 

気持ち悪いとかの悲鳴もなく、男の子も女の子も触らせてと並びます

「かわいいね」と一様に目を細めていました

 

この年頃はまだ自然と共生できる年齢なのかもしれません

 

ベニイトトンボ半夏生

湿った暑さでしたが、

子どもたちは「こんなところで暮らしたい」と言ってくれて

思わず笑顔で激しく同意したわたしでした