番茶にハマりました
番茶とほうじ茶はおんなじと思っていたのですが、微妙に違うそうです
番茶は、成長して硬くなった葉や茎を煮てから乾燥させるのに対して、ほうじ茶はその上強火で炒る工程があるそうです ほうじ茶はそのためカフェインや苦み渋みが少ないそうです
わたしがハマったのは、3年番茶というもので3年以上天日干しして熟成させた茎や葉、または3年以上生育したお茶の木の茎や葉を使ったお茶です
なんとも深い優しい渋みの味わいがあって、飲み飽きません
ついでに番茶という名の由来ですが、
「番傘」や「お番菜」と同じ「普段の」とか「日常の」「粗末な」などという意味があるそうです お茶としては低級品な訳です
番茶に梅干しとちょっとお醤油を差していただくと美味しいそうです
やってみよっと