昨日アウトレットを彷徨っていたわたし、そもそもご飯を食べるのが目的でした
国産薪で焼いた黒毛和牛ハンバーグ
「オ肉ダイスキ 極味屋」さん
噂を聞いていました
長い行列ができています
薪の炎が立つ中、肉の塊が網の上に並びます
匂いとパフォーマンスで空腹は最高潮
ハンバーグセットにソフトクリームをつけろと腹が要求してきます
あらがえず注文
セットされたランチのお盆を持って、テーブルに着きました
薪焼きのハンバーグは表面だけ焼けていて中はまだレア状態
鉄板皿の上の焼き石に肉を乗せて焼いて食べるらしい
でもお腹すいてたまらない
大して焼かないままに口に運びます
油がすごい!いい肉を使っています
でも生なのはどうだろう、ちゃんと火を通した方がいいんじゃない?と思いつつも箸が止まりません
半分くらい食べたら落ち着いてきて、あとはしっかり焼いて食べました
ご飯も美味しかったし、ソフトクリームを食べなきゃと立ったら、隣席の人が肉を細かくして鉄板皿に広げていたのです
隣に座っていた彼女に「こうしたら早く肉が焼けるだろう?」と教えています 「それから焼き石で焼いて食べるんだよ」
な、なるほどー!!作法があったのか−!
お盆に紙が挟んであるのに気づきました
作法が書いてありましたー!
空腹に耐えられず何も考えず、何も見ずに食べてしまいました
生食NGって、ほぼ生のハンバーグ食べちゃったよぉ