ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

よりみちくさ381

 

 

昨日アウトレットを彷徨っていたわたし、そもそもご飯を食べるのが目的でした

 

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f:id:hitori-jikan:20220608172030j:image国産薪で焼いた黒毛和牛ハンバーグ

 

「オ肉ダイスキ 極味屋」さん

噂を聞いていました

長い行列ができています 

薪の炎が立つ中、肉の塊が網の上に並びます

匂いとパフォーマンスで空腹は最高潮

ハンバーグセットにソフトクリームをつけろと腹が要求してきます

あらがえず注文

セットされたランチのお盆を持って、テーブルに着きました

薪焼きのハンバーグは表面だけ焼けていて中はまだレア状態

鉄板皿の上の焼き石に肉を乗せて焼いて食べるらしい

でもお腹すいてたまらない

大して焼かないままに口に運びます

油がすごい!いい肉を使っています

でも生なのはどうだろう、ちゃんと火を通した方がいいんじゃない?と思いつつも箸が止まりません

半分くらい食べたら落ち着いてきて、あとはしっかり焼いて食べました

ご飯も美味しかったし、ソフトクリームを食べなきゃと立ったら、隣席の人が肉を細かくして鉄板皿に広げていたのです

隣に座っていた彼女に「こうしたら早く肉が焼けるだろう?」と教えています 「それから焼き石で焼いて食べるんだよ」

な、なるほどー!!作法があったのか−!

お盆に紙が挟んであるのに気づきました

 

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作法が書いてありましたー!

空腹に耐えられず何も考えず、何も見ずに食べてしまいました

生食NGって、ほぼ生のハンバーグ食べちゃったよぉ