久しぶりのバードウォッチングでした
6月から1回も行けなかったので、今日は楽しみにしていました
朝から良い天気で、これはたくさん鳥が観れるかもと期待して行きました
毎回バードウオッチングは人気のイベントです
冬鳥は皆飛来していると緑地からの報告もあり、皆さんの期待も高まります
今年はミゾサザイが多くきているそうで、何度も見かけるそうです
イメージ シャイな小鳥 見たいな〜
ノグルミの種を一生懸命突いているところを見ることができました
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ところがその後は声は聞こえども、姿が見えず野鳥の先生も困った顔になってきました
この半年近くも(夏だったこともあるけど)、鳥を見ることがなかなかできなかったそうです
結局この日はカワラヒワ、ジョウビタキ、アオジ、ハイタカ、ミヤマホオジロくらいしか見られず、イベント後 控え室で先生が大きなため息をつきます
「どうされましたか?」と聞くと、「鳥が少ない」と
緑地のスタッフとも相談されていましたが、焚き火イベントが始まった事、草を刈り込み過ぎている事、鑑賞する人間が多い事これらを加味しても鳥が少な過ぎるそうです
2〜3年前にはこんなことはなかった
こんなに少ないとバードウオッチングの意味がないのではないかとまでおっしゃっていました
きっと温暖化のせいもあるんじゃないかな〜と密かに思ったけど
森もそうだけど、鳥も気候や環境の変化のために常に変化し続けざるを得ないんだと、しみじみ思うのでした