ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

図書館ボランティア

 

 

この春に受けた図書館のボランティア講習

やっと現場に参加させてもらえるようになりました

 

わたしの勤める図書館は成人と児童の2つがあります

どちらがいいですか?と聞かれたので、手が足りない方でと答えると児童の方に配属になりました

 

スタッフさんによると児童図書館にボランティアが来たのは数年ぶりだそうで、それはそれは丁寧な対応で優しくしていただきました

子ども用の本なので大人と違ってラベル中心ではなく、あくまで子どもが使いやすいように配架されています

シリーズものや、最近人気のあるものなどは別架になっているのです

まずそこから覚えなくてはなりません

 

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わたしの最初の仕事は本の配架でした

返却された本を元の位置に戻すのです

これが簡単なようで結構難しい

ラベルとにらめっこしながら本棚を探し、本を元の位置にかえしてあげます

正しい場所に戻せているのか甚だ怪しいのですが、頑張りました

 

f:id:hitori-jikan:20211103220243j:image興味のある話がいっぱい

 

仕事中に気になった本をいっぱい借りて帰りました

絵本なのであっという間に読んでしまいますが、おもしろくてわかりやすくて老化が始まった脳に優しく語りかけてくれて嬉しいです

 

目が霞んできて夜寝る前に本を読むのが面倒になってきた年頃なんですが、児童書は文字が大きくてルビがふっているので読みやすい

古典ものなら児童書で読むといいかもと思った次第でした