ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

よりみちくさ64

 

先日今年度読んだ本でよかったのを紹介したんですが、よくよく読了本を見返したら、

「線は、僕を描く」砥上裕將 講談社 という本がすごく面白かったのを思い出しました

 昨年本屋大賞で第3位だった作品です

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恩田陸さんの「蜂蜜と遠雷」は音楽を文章で表していたけど、これは墨絵を描く気持ちを絵から、文章で表していました

若い人の心情も初々しくドラマ化しそうな気がしましたが、難しいかな