緑地でイベント「焚き火の学び」ボランティア
イベント先着20名に入れなかった人を対象に、午前中に新しく設けてやることになり、参加してきた
ボランティアの焚き人もたくさん来ていて、人手は足りそう
いつものようにファイヤースターターを使って、火起こし体験をしてもらう
小さいお子さんは最初は頑張るがなかなか火がつかなくて、先行きが見えなくなり手が痛いとか言って保護者に頼って飽きてしまうことが多い
わたしが相手をした男の子(5〜6歳?)も、なかなか火がつかない事でやる気を失って、文句をぶつぶつ言ったり、どこかに行ってしまったりしていた
ボランティア数人で励ましたり助けたりで、やっと火が着いたらびっくりして呆然としていた
でもそこからは大きな火を育てる焚き火の着火を自ら黙って頑張り、コツを覚えたのか火花をたくさん出して、前よりずっと少ない回数で着火することができた
達成感と解放されたような表情で嬉しそう
おやつのサモアを串に刺して、自分で育てた焚き火の火で温めていた
何度もおかわりをしてココアを飲んで、イベントが終わっても長く遊んでいた
よかった
きっと今日のことはよい思い出になったと思う