ブログを書き始めた当初からたびたび登場する保険屋さん
みちくさをわたしに引き合わせてくれた人
「もらってくれませんか〜?」初めて見たみちくさの写真
ビジネスで話をする時もあるけど、ほとんど世間話で、なんだかもう友人なのかなんなのか
彼女のことは好きなんだけど、困った人なのだ
いつも何か持ってくる(みちくさもそのひとつ)
初めて会ったその日に、まず雑穀ご飯をいただいた
「よかったら食べてくれませんか?」と渡されたのだ
フツー初対面でいきなり雑穀ご飯パック詰めを渡すってどうよ?なんて思いつつ
食べたら、めっちゃ美味しかった
それから、みちくさに会いに来たり、仕事で来たりするのだが、必ず何か持ってくるのだ
最初はお客さんだから気を遣って手土産を持ってくるんかな〜と思っていたけど、だんだんどう受け取っていいのか、契約しなくちゃいけない空気?とか、もらった品々を眺めながら考えることもあった
でも、わたしはそう思ったらそうすることに決めているので、そう思わないなら、しないで別に負担には思わなかった
それに彼女が持ってくるものが珍しかったり、美味しかったり、評判になっているものだったりで、わたしもついつい乗せられてしまっている
いつも可愛いのとか、美味しいものを見つけてくる
でもいくらなんでもこれはもらい過ぎな気がして、困っているのだ
そのうちご飯を食べに行ったり、わたしはとても嬉しかったが奢ってもらっちゃうと、サービスにしちゃ行き過ぎでないかい?これはもう友人関係と思っていいのかな〜
昨日もポインセチアの素敵な鉢植えを持ってきた
センスもいいのよね〜
これを友人からの贈り物と思うか、お客様への投資ととるか、うーーーーん
こまっちゃうよ〜
でも嬉しい
何より嬉しかったのは、彼女が「ちょうど今の時間、国際宇宙ステーションが見えますよ」とわたしを連れ出してくれたことだ
寒空の中、「こっちかな?」「あ、あれかな?」「あれは星」とかいいながら探した
見事なタイミングではっきりとISSが空を横切っていくのが見えた
一度見てみたかったので、とても嬉しかった
遠く消えていくISSに、2人で夕暮れの中大きく手を振った
忘れられない一場面となった
困っちゃうな〜もうと思いつつも、みちくさのへそを確認したり、よりみちを抱っこしてくれたり、2匹とも彼女が大好きで、わたしももう友人にしか見えない彼女の訪問を心待ちにしているのだ