ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

ネコの子宮

 

よりみちの避妊手術の時に、よりみちの子宮を見せてもらった

小さな小さな子宮・・、あれ?2個あるのですか?

豆もやしのような大きさでピンク色の子宮が2個ある

 

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動物のお医者さんからネコの妊娠について聞いた

ネコは5〜6匹の子を産むが、この管のところに並んで赤ちゃんができるのだそうだ

丸いところに卵巣があって、日照時間が延びて発情期が来ると、オスの求愛の声に反応してすぐに排卵するそうだ

オスはそのタイミングで交尾するので必ず妊娠するらしい

 

管のところで受精してそれぞれ胎盤ができて赤ちゃんが育つ

妊娠しているネコのお腹をみると、フランクフルトソーセージのように赤ちゃんが2〜3匹連なっているのが2本あるのが見られるそうだ

 

よりみちのはまだ子どもだから、小さくて細かった

「かわいそうな気がして・・」

と話すと、先生は

「発情期は本人も辛いしガンなどの病気も予防するので、猫ちゃんのためですよ」

と言われた

 

先日いつも見ているYouTubeのネコ動画に、たまたま発情期を迎えた6ヶ月のメス猫がいた

 

食欲はなくなり一晩中鳴き、始終先住オス猫(去勢済み)のそばで腰を捻って甘える仕草を見ていると、飼い主もかわいそうと言っていた(病気の事情があって、そのネコは生後1年まで避妊手術ができない)

まだ冬で日照時間は短いと思うが、室内飼いのネコは室内の照明でも、体が日照時間が延びたと反応するそうで、夜更かしをさせたりすると発情期を迎えることがあるそうだ

 

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自由になってのびのびしているよりみち

 

よりみちは永遠の少女となったわけだが、いつまでも元気でいてほしい