先日ウォーキング、もとい散歩をしていたら、
(最近のわたしのウォーキングは、もはやウォーキングといいがたく、散歩の方がしっくりする感じ)
雨上がりだったのもあるのだろうが、いろんな発見があった
まずカタツムリ
大人になってあまり見かけない大きいサイズのもの
思わず立ち止まって、スマホでパチリ
通りがかった女性も
「あら、大きい!」
と一緒にパチリ
全長10センチはあった
のんびりと悠々と道路を横断していた
よく踏まれなかったね
強運の持ち主だからこそ、ここまで生き延びたんだろう
実に美しく可愛らしい
カタツムリの寿命を考えながら歩く
すると、またカタツムリ
別に探しているわけじゃなく、目に入ってしまった
こちらも大きかった
よく見ると、前にあったヤツと殻の柄が違う
家に戻って調べてみると、カタツムリは、ご当地カタツムリと言われるほど生息域が狭いので、土地によって種類が違うそうだ
1枚目のは、ツクシマイマイ
2枚目は、オナジマイマイ かな?
カタツムリの寿命ははっきりとわかっていないらしく
大きいものでは、数年ではないかと書いてある
確かに大きくても殻はせいぜい5cmくらいで、それ以上巨大なのはみたことない
カタツムリはよく雨上がりに見られるが、特に塀やコンクリートにいることが多い
それは、藻類を食べているものあるが、コンクリートに含まれるカルシウムを舐めているという話もあった
でんでん虫と呼ばれる由来は、「はよう(目を)出せ出せ、なかなか出ん出ん」から来ているらしい
なるほど
そして、最後はカタツムリの殻のなれの果ての写真
宿主はもういない
この日は大きなカタツムリに出会った日
実は同じ散歩中に、お金も2回も拾ってしまった
合計で11円だけどね〜
下ばかり向いて歩いていたのかな、わたし