ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

川遊び塾

 

今日も緑地でボランティア活動

小学生を対象にした川に入って魚やカニを探そうというイベントだ

 

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夏休みの子どもたちが集まる

 

ふだん入れない川に入るというので、おもしろそうと行ってみた

ボランティアは、3蜜にならないように周りで見ているだけ

だからほとんど遊び

 

雨で増水していたが、午後からは薄日もさしてきた

川で使うペットボトルの仕掛けを作ったり、箱メガネの使い方、投網体験をする

そして、いざ川へ

 

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小さい川だけど、ちゃんと名前がある 笹熊川

 

「つめた〜い」と叫びながら子どもたちはジャバジャバ進んでいく

あんまり激しいと、魚が逃げちゃうな〜などと感じつつ

 

それでも、小さなエビやサワガニ、ヤンマのやご、はや(カワムツ)、ヨシノボリの卵など色々と見つけたようで、なかなかの成果だった

 

わたしも見ているだけじゃつまらないと、靴のまま川に入った

水は冷たいが、気持ちいい〜

 

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ハヤの子ども

 

逃げ遅れた小さな魚を素手でゲットしてしまった

川遊びなんて、子どもたちが小さい頃にしたきりだ

ボランティア活動そっちのけで、何かいないか探して遊んだ

 

途中激しい雨が降り出して、ちょうど時間にもなりお開きとなった

ジュクジュク靴を鳴らしながら、帰る道

懐かしい 子供の頃に水たまりや雨で運動靴を濡らしたっけ

気持ち悪いけど、このまま我慢して帰ろう

懐かしい気持ちになりながら