5〜6年前になるだろうか、三男から
「お母さん 俺たちってこれじゃね?」
って言われて、HSPを知った
なるほど これまで生き辛さを感じるのはわたしの悩むところだったが、
そういうことだったのか
レッテルをつけられて、その取り扱い説明書をもらえて
だが、ちょっとほっとした
大島桜と山桜の実のミックス果実酒
そうか
別に病気というわけでもないし、生き辛さはみんながみんな感じていることでもないんだ
「繊細な人」って言われたらいい感じだけど、わたしは「神経質な人」もしくは「気難しい」が近いかも
子どもの頃は母に「あんたは気難しい」とよく言われた
そういう母を被害妄想的に恨めしく思っていたが、HSPであるなら、母もわたしの取り扱いに苦労したんだなと思うようになった
ミニひまわり20粒種まきしたのに発芽したのは3つだけ💧
わたしは人を押しのけて前に出ることができない
なるべく空気のようにひっそり漂っていたい
自分が傷つきたくないから 空気のようでありたいと思うのだろう
路傍の石になりたいと思う
誰かに蹴飛ばされるのもいい
ただ 日々 楽しく平和に暮らしたい
HSPを知ったから、うまく対処できるようになったみたいなことはないが、
それまではどうにかしなきゃってジタバタしてたのが、
このままで良いんだと理解した
だってどうしようもないもの