ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

ねこびょういんにいく

 

昨夜は、何度か起きてふらふら歩き回っていたが、わたしに撫でられながら、寝てくれた 

わたしは、先日買ったシュラフを出して、キャンプにも行ってないのに、マットをフローリングに敷いて、一緒に寝た

結構眠れなくて、初めて行ったキャンプならきっと眠れないんだろうなと思った

これで練習できる

このために買ったわけではないけど、あってよかった

 

ミルクをたくさん飲んでくれない

無駄になったミルクを捨てる もったいないけど仕方ない

うちの息子たちだって、どれだけお金をたくさん使ってきたか

でも大きくなってくれればいいのだよ

 

今日は、近くの動物病院に健康診断を受けに行った

体重を計り、スプレーでシュッシュッと体に液体を吹きかける

すると、赤い小さなシミがシートに落ちてくる

「ノミです 赤いのはこの猫ちゃんの吸われた血です」

 

f:id:hitori-jikan:20200527201311j:image段ボールから顔を出したところをパチリ

 

ミルクを飲まない話をしたら、「もう離乳始めていいんじゃない」

検便(お尻に棒を突っ込まれて、ニャーってすごい声出した)をして、

「今のところ回虫はいないけど、来月ワクチン打つときにもう一度調べましょう」

特に心配することもなさそうで、試食のキャットフードをもらって帰った

 

それから疲れたのかぐっすり眠った

わたしは買い物に行ってきて帰ってもまだ寝ていた

 

 

f:id:hitori-jikan:20200527201429j:image行き倒れのようにいきなり寝る

 

ガサゴソしていると、目が覚めてニャーニャー泣き出した

ミルクを少なめに作って口元に持っていくと

あふあふ言いながら、ちゅうちゅう吸い始めた

おっこれは吸いつきがいいぞと思ってたら、途中から遊びはじめた

うーんなんでだ?

まあ、いいかと放っておいたら、狩りの練習をしている

ちび助ながら、一丁前に狙って飛び込んで、ひっくり返っている

かわいいばかりである

するとまたニャーニャー鳴きはじめた

大きな声でわたしを呼んでいる なんか知らせようとしているけど、

わからない

いきなり小さくなってじっとしている

どうしたの?と覗き込むと足の間からじわーとオシッコが出てきた

「あー、トイレに呼んでたんだね!」

急いで抱えて、手作りの簡易トイレに入れると、続きのオシッコをしていた

クンクン嗅いで、トイレを覚えようとしている

自分でオシッコできたね エライぞ

猫はトイレを覚えるのが上手というから、これは期待できる

 

 

みちくさ(猫の名前ね)が来て、生活がみちくさ中心になった

面倒だけど、人間よりかは楽チンだ

しかも、わたしの適当でルーズな1日が規律正しくなっているではないか

ありがたいばかりである