ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

大腸カメラ

 

さあ、今日は義母の大腸カメラの検査の日である

前回の検査は出だしから、トラブったので予約時間を紙に書いて確認してもらった 

おかげで今日はにこやかに出発できた♫

 

と思った

病院に着いたら、同意書を忘れたと言う

朝、バックから出して、見てそのままテーブルに置いてきた

・・・仕方ない

内科に行って再発行してもらった

 

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まだいい

そこからが長かった

大腸カメラを受ける前の準備説明を受けて、9:50から下剤を飲みはじめる

15分かけて200ccを飲むことを繰り返すこと 6回

お茶を500cc飲んで計1700cc

まだできらない様子

また下剤を600cc追加 ガンガン飲んでいく義母

お茶を250cc  もう2550cc飲んでいる 90歳になろうかというのにすごい

他に6人いた検査待ちの患者さんが先に行き、もう一人もいない

3度目の正直で、やっと合格がもらえた

昨日の昼に食べたひじきがまずかったらしくいつまでも残っていた

時はすでに5時間近くかかっていた

合格をもらって、すっかり仕事が終わったような気がしたが、これからが本番ですよと言われる

 

やっと15時から検査

これがまた、なかなか戻ってこない

16時を過ぎて、それなりの大きさのポリープがあったらしく、切除したので30分ほど休んでいるとのこと

長い

大腸内視鏡検査ってこんなに長いんだ

わたしが検査する時は、ひじきは絶対食べないようにしよう

義母が申し訳ながって仕方ない

「ごめんねぇ、疲れたやろう」

いやいやお義母さんの方がよっぽど疲れたでしょう

結局 ポリープ切除で晩ご飯もおあずけになった気の毒な義母

全て終了したのは17時近くだった

 

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 わたしはほっともっと直行で、肉野菜炒めを買って帰ったのだった