ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

朝のやる気

天気のよい朝は、当たり前だけど気持ちいい。窓から青空が見えると、がぜんやる気が出る。朝のやる気は大切だ。

 

お湯を沸かして、立ったまま白湯をゆっくりと飲む。朝イチの白湯は、美味しい。体に水分が満ちていく。顔をざぶざぶと洗い、化粧水やオリーブオイルを塗る。元気ですかー?と鏡の中の自分を見る。髪の毛をブラシでといてさっぱりとしたら、夫の遺影におはようの挨拶をする。勝手に「おはよう、今日も元気そうだね」なんて返事を想像すると、遺影の顔も笑っているようにみえる。

 

f:id:hitori-jikan:20200402171415j:imageある日の朝ご飯

 

YouTubeでヨガを選んで、朝ヨガをする。テレビはつけない。ヨガに集中する。15分ほどでスッキリしたら、小さな庭に野菜の収穫に行ったり、トイレの掃除やちょっとした片付けものをしてから、朝食の準備に入る。お腹が空いたのが合図だ。

 

朝は充実した朝ご飯。1番ウエイトが多いかも。のんびりニュースを聞きながら、よく噛んで食べるように気をつける。でもお腹空いてるとガツガツしちゃって、いつも反省する。なるべく心配事は、考えない。

 

片付けをして30分後から、ウォーキングに行く。最近は、友人にメールでひと声かけてから、出発だ。向こうで会えたら嬉しい。このルーティンが落ち着いてきた。朝は大切だ。心が前向きな時間帯だ。